こんにちは。
わたしの小学生の頃は、
とにかく出された食べ物は全部食べなくてはいけないと教えられていた気がします。
もちろん、給食を残すのもダメ。
給食の後が掃除の時間でも、
食べきれないわたしは、いつも残って食べていました。
家でも、お皿にちょっと残すのはナシ。
「はらっちゃって」と母が家族に食べさせていました。
おなかいっぱい食べられるというのは
しあわせなことですが、
今は食べ過ぎている人が多いように思っています。
ふたり家族で、
お皿に盛ったおかずをめいめいに取り分けるスタイル。
ちょっとずつおかずが残ることもあります。
でもうちでは、「はらっちゃって」はしないようにしています。
自分のおなかのちょうどいいところで食事はおしまい。
残ったものは次の日に食べます。
わたしも夫も食後には酔っ払っていい気分なので、
残ったお皿にはとにかくラップをして冷蔵庫へ。
次の日のお味噌汁に入れたり(炒め物などはなかなかおいしくなります)、
小皿に盛り付け直して、夕飯のおつまみにしたり。
ストイックになりすぎず、
自分の気持ちのいい食べ方をしていけるといいなと思っています。
冷える日々が続きますね。
どうぞみなさますこやかに。